豪華絢爛・西条まつり・だんじり・みこし・太鼓台

中南

奉納: 伊曽乃神社

撮影:ハルキフォート

撮影:ハルキフォート


製作年 昭和35年
彫刻 鈴木泉石
大工 菅 太一
破風:竜、支輪:竜、胴板:稲村ヶ崎の新田義貞、加藤清正虎退治など英雄譚、垂面:牡丹に唐獅子、水引幕:赤に金糸で源氏車紋1つ(平成7年新調)

天保13(1842)年以前より「常心屋台」として奉納。西条祭絵巻に六番屋台として登場している。下組としての初代屋台は大正15年登道へ。二代目屋台は大正15年建造。大工・石川甚助、彫刻・近藤泰山によるもの。 あまりに重すぎるため昭和32年市塚へ。 (売った後は氷見尾土居から16日のみ屋台を借りて運行していた)